
こんな、手に持つ大きな花火があるなんて、びっくりです。
打ち上げではないんです。こんなに火花が出ているのに、手で持っているんです。
そこのツーリングクラブさんのジャバーの背中に、刺繍を入れさせて頂いたのですが、
後で、花火のことを教えていただきました。
動画があるのですが、なぜか、このブログに張り付けることができませんでした(ーー;)
ですので、上のHPにたくさんありますので、ぜひご覧ください。
お仕事ではなく、町内のお祭りで、50名の有志の方々が行っているそうです。
すごいの一言です(!(^^)!
イージーワッペン(当店刺繍書体使用)効果的な使い方
【
刺繍ワッペン】
イージーワッペン効果的な使い方
単純な形のイージーワッペンも使い方で、こんなにもカッコよくなります!
一番下の白地のワッペンが、イージーワッペン(ご希望のサイズ)で作成し、
お客様がご自分で、ウエアに付けたものを写真に撮って送って頂きました。
ありがとうございます<(_ _)>
他のワッペンと、このように並べますと、如何ですか?
生きたワッペンになっていると思いませんか?
ワッペン芯とは、ワッペンを作成するときに、生地の下に置いて刺繍する芯のことです。
ワッペン芯を敷かないで、生地だけに刺繍することもできますが、
生地の縮み防止になりますし、刺繍がよりきれいに入り、ワッペンが厚みが増すことによってしっかりとしたワッペンになります。
こちらの写真は、同じワッペンで、
左はワッペン芯を白、右はワッペン芯を黒で作成したものです。
黒の生地の上で横から見ますと、左のワッペン芯の白が、見えます。
少しのことですが、黒っぽいウエアで、フチの色が黒い場合、黒のワッペン芯を使用したほうがきれいに見えます。
今週の初め、お褒めのメールを頂き、とても感動しました。
作成させて頂いたのは、ポロシャツカラー5色で、その色に合わせ、デザイン刺繍を入れました。
しかし、これは、当店の力だけでなく、お客様の企画書が、とても詳細にわかりやすく、
作成の熱意が伝わってくるものだったからできたのです。
このようなメールを頂けると、勇気、やる気100倍です。
O様、本当にありがとうございました。
これからも、全力で刺繍を作成していきます!
※掲載のお許しを頂きましたので、こちらに載せさせていただきました。
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ポロシャツを作ったのが今回初めてで不安を抱えながら企画を進めていました。
すが、自分で受け取り、実物を見て、貴社にお願いして良かったと思います。
ポロシャツと刺繍の色のバランス、仕上げの良さ、
本当に満足いく物が出来上がったと思います。
特に、色に関しては実際にポロシャツの色や糸を確認できない中で
製作をお願いしなければいけない状況でしたが大変よい色に仕上がっていると思います。
色に関してはデータを送付しただけで細かな指定をしていたわけではなかったので、
ここまで綺麗な色合いに仕上げてもらえるとは思っていませんでした。
刺繍の色が派手すぎず、目立ちすぎず、想定していた以上の仕上がりです。
よいものを仕上げようという貴社の心意気が伝わってきました。
実際に配り手に取ってもらったり、着てもらったりした中で、
すごく良かったと好評でしたので、その事もお知らせしておきます。
刺繍だから出来る事や刺繍をデザインする上で考えなくてはいけない事、
発注や費用、今回色々と勉強になりました。
そういった点でも貴社に製作をお願いして良かったと思います。
今回は本当にありがとうございました。
追加で製作やまた新規の製作をお願いする事もあるかもしれません。
その時はぜひよろしくお願いします。
製作いただいたポロシャツを長く大切に使っていきたいと思います。
ありがとうございました。
東京都 O様
ワッペンのフチをカットする方法(ロック糸加工以外)は、
1.ヒートカット(熱ペン)
2.ハンドカット(はさみ)
3.型抜で押してカット の3通りがあります。
1は、熱で切れるすべての生地に適応できます。
2は、フェルトや、熱で切れない生地。
3は、大量生産のフェルトのみ。
フェルトは、不織布ですので、ハンドカットしてもほつれませんが、
エンブクロス、ツイルはハンドカットすると、使用するうちにワッペンのフチがほつれてきます。
当店では、エンブクロス、、ツイルはヒートカットしますが、
単純な形のワッペンは、ハンドカットで済ます刺繍店もあります。
フチがほつれるワッペンは、はさみでカットしているワッペンです。